
暑ーい夏が始まりました。
屋久島は緑豊かな島なのでコンクリートに囲まれた都市部のような熱気はありませんが、それでも日中は半そで短パンがベスト。
里にいる時は川や海で涼めるけれど、登山中はちょっと頑張りも必要です。
縄文杉に行くときは標高600mから1300mまで歩きますが、このくらいの高さではそんなに気温も下がりません。(宮之浦岳の辺り、標高2000m近くまで行くと涼しくなるけど)
特にウィルソン株を越えた先にそびえる通称「地獄の階段」はこの時期特に辛いもの。
美味しい湧き水をたっぷり補給して、ゆっくり登りましょう。
もちろん事前の体力作りも万全に。
数か月ぶりに体を動かすのが本番当日なんてことのないように、最低でも30分のウォーキングを一週間くらい前から始めておくのがいいでしょう。
写真みたいないい笑顔で、登山を楽しんでもらえるのが一番の願いです。
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