top of page

やっぱキャプリーンよ
この間、天気が良いから蛇之口滝のハイキングに行った ふとコットン100%Tシャツを着て行ってみた いくら化繊のシャツを勧めても綿素材を着てくる人があまりにも多いから 久々に綿素材でどんなものかと試してみたら、やっぱり不快 非常に不快...


宮之浦岳見るなら
宮之浦岳の景色はここからが一番良いと思う 平石岩屋 でもここは登山口から遠いので、普通日帰りでは行けない 縦走した人だけが見られる景色 特にここでビバーグして眺める星空と朝焼けは最高だ


キャンプのすすめ
朝日を浴びる縄文杉 この森全体が金色に輝く瞬間が一番好きです 最近キャンプのリクエストが多いけれど、ゆったりとした森の静けさや朝の光に照らされたヤクスギなど一泊しなければ体感できないことが多いです。 だからツアーを終えた後の満足感もより高く、僕自身も充実した案内ができます...


春が来る
そして4月になる。 この3月は本当に良いお客さんばかりで 季節が良く森が綺麗で雨も降り光も差し込み本当に楽しく幸せなツアーばかりさせて頂きました。 思い返せばもちろんいままで全て良いお客さんしかいなくて。 旅行会社を離れ、カナダへ移り住み、...


タイムマシン
「これはタイムマシーンです」 「またいつか屋久島にもどってこれるように」 ジェニーはよくそれを取り出して写真を撮っていた 何を言っているのかよくわからなかったけど、今でもよくわからない でも一度離れてしまった場所に、またいつか戻ってこれたならそれは素敵なことだと思う


光溢れる沢で
白谷雲水峡は何度来ても感動できる。 雨の日も曇りの日も、光の溢れる日だっていい写真が撮れるから。


夜が来る
山の夜は早い 日が沈んだらご飯を食べて寝るだけ 明日の朝も早起きなので、さっさと寝てしまおう この時間に山にいて、太陽を見送れることはなんて嬉しいことだろう


風の強い日
一般的に標高が100m上がると気温が0.6℃下がり、風速1mの風が吹くと体感温度は1℃下がると言われています。 つまり平地の最高気温が18度でも、標高約2,000mの宮之浦岳に登り風速10mの風が吹いていたらめちゃめちゃ寒いわけで。...


異邦人
真っ暗闇の森を抜けて稜線にでると、異世界が広がっている。 明るく照らし出された花崗岩は月の表面を彷彿とさせる。 どこか別の惑星にいるような、宇宙に放り出されたような不思議な気持ちで立ち止まり、じっと見入ってしまう。


ベストシーズン
何度も言ってるけど、屋久島登山のベストシーズンは11月だと思ってます。 細かく言えば10月下旬~11月下旬。 気候も穏やかで台風の心配もなく、雨も比較的少ない上に紅葉が楽しめる。 もちろん春夏秋冬それぞれに良さがあるけれど、どの時期に来るのが良いかと聞かれたら秋に来て下さい...


12月の縄文杉
久々のブログとインスタ更新です。 この3か月何をしていたかというと、とにかく仕事が忙しかった。 ありがたいことですが、12月になってもまだまだ観光客の流れは止まりません。 とりあえず今日が登山バス運行の最終日ということでいったん区切りとして、そろそろ落ち着いた生活に戻ろうか...


夏の暑さもあとわずか
最近ずっと晴れてるから木漏れ日でキラキラした森を歩いてる。 でも来週台風が来るから天気が荒れてきそう。 そろそろしっとりとした森も懐かしい。


ハートの撮り方
切り株の中に入って右、根っこに挟まれた座りやすい高さの石があるのでそれに腰かけて上を見上げる。 少し体を右に傾けて低い角度からのぞきこむようにカメラを構えるとばっちり綺麗なハートです。 ガイドがいれば綺麗に撮ってあげられるけれど。...


ナイトハイクにいこう
夜の山を歩くのは好きです。 森の中は景色もなにも見えないので面白くないけど、森林限界を越えると昼間とは全く違う光景が広がっています。 星空を見るため新月の夜に登山するのもいいし、明るい月夜なら普段の数倍美しい山岳を見られます。...


子供と登山
うちは貸切なので小さなお子様連れの縄文杉トレッキング問い合わせもよく頂きます。 小学校低学年だと行くことはできても帰り道で疲れてしまうことも多いです。 なにせ22㎞歩かなくてはいけないので。 10歳以上になれば割と元気に歩き通せる子が多いかな。中学や高校生なら大抵親御さんよ...


虹の出る島
屋久島にはよく虹が出る。 ひたすら雨に打たれて辿りついた山頂から来た道を振り返ると突然日が差し込み雲が割れて姿を見せる虹など最高だ。 雨の島、虹の島。 屋久島の空は万華鏡のように移り変わる。


光の差す朝は
連日晴れの日が続きます。 ガイドとして縄文杉に行くと、朝7時前に登山口を歩き始め30分ほどで森に光が差し込んできます。 往復で10~11時間歩く縄文杉トレッキングではまさに日の出から日没まで、ずっと森の中にいることになるのですが、光の加減や苔の湿り気など刻一刻と森の表情は変...


朝日を待つ
8月とはいえ、宮之浦岳山頂の朝は寒い。 寝袋にくるまって岩陰で風をしのぎ、星空を眺めながら朝が来るのをひたすらに待つ。


山頂の月
日が沈む頃に登山口を歩き始め、明るい夜道をひとり進んでいく。 山頂に着くと、島をぐるりと囲む海は月に照らされムーンロードが映し出されていた。


猛暑は沢でしのぎたい
すっかり梅雨が明けて、連日快晴の屋久島です。 たびたび言っていますが、屋久島は雨が多いとはいえ夏は結構晴れます。 台風が来なければ一週間以上晴れが続いて、海や川遊びに来るなら最高です。 今年はいまのところ台風が少ないので、8月に入ってからずっと晴れていて毎日暑い暑い。...
bottom of page